音楽は、心で感じるもの。
ピアノのレッスンも、心と心の関わりです。
だから、先生と生徒の間に温かな信頼関係を作ること、お子様が自分らしく振舞える場所であることを、何より大切に考えています。
講師主導ではなく、お子様自身が、自分の楽しみとしてピアノに向かうこと。
それが私の目指す音楽指導であり、きっと多くの親御様の想いと同じではないかと思います。
ピアノを弾く以外にも、レッスンで取り入れているたくさんの学びがあります!
●楽典(音楽を演奏するための知識)のお勉強
●音符の速読スキルを磨く’おんぷタイムレース’
●打楽器を使ってリズム感を養う
●楽しいワークブックで音符を書く練習
●モニターで音楽映像を鑑賞 etc...
ここにご紹介したのは、ほんの一部。
音楽を広く学ぶレッスンで、ピアノを楽しんでいきましょう!
先生とのレッスン+お家での日々の練習。
ピアノは、この2本柱で習得していきます。
だから、レッスンで大切なのは ❛練習方法❜ を正しく身に付けること。
お家で上手に練習できることは、お子様自身が音楽を楽しむことに直結します。
心で感じ、頭で納得する。その繰り返しで、みんなピアノのとりこになっていきます。
レッスンは試験ではなく、音楽に心を通わせる時間です♫
ピアノは、長く続けることで楽しみが広がっていくもの。
レッスンも練習も、コツコツ積み重ねることが何より大切ですが、私が心がけているのは常に新しいものを取り入れて、飽きのこないレッスンをしていくこと。
レッスン室の雰囲気作りも大切にしています。
月ごとにお部屋の装飾を変えてみたり、連休の後は模様替えをしたり。
ほんの少しのことでも、生徒達はすぐに気づいて喜んでくれるので、とてもうれしいのです!
2.多様なレッスンで 芽生える感性